ワークステーションは1984年に総合人材サービス会社として誕生し、「大家族主義」を基盤に社員・スタッフの専門化に力を入れてきました。
人材ビジネスを単なる労働力の派遣ではなく、「企業の繁栄をサポートする事業」と捉え、時代の変化に合わせた事業展開を行ってまいりました。

1987年からスタートしたゴルフサービス事業では全国のゴルフ場のキャディ業務運営を受託しています。業務にあたるのはCAL（Course Advisary Ladyの略）の愛称で呼ばれるワークステーションの正社員。 キャディサービスをメインとしながらフロントでの受付業務、レストラン業務、コース管理までマルチに活躍し、集客増にも繋がるユニークなシステムとして各地の名門コースから高い評価を獲得しています。

CALで培った受託業務のノウハウを、同じく高い接客スキルを求められるホテル・旅館の宿泊業に応用し、MEG事業は2016年12月にワークステーションMEGとして新たに会社を立ち上げました。

一般的に企業経営に必要なものとして、「ヒト」「モノ」「カネ」が挙げられます。
これはホテル・旅館経営においても同様ですが、サービス業では特に「ヒト」の重要性は大きいのではないでしょうか。

ホテル・旅館業界を取り巻く環境はここ数年で大きく変化し、従来以上に高品質なサービスを提供することが期待されています。
期待に応えるため、従業員１人ひとりの就業意欲、サービスマインドを恒常的に高めることが必要です。

MEGシステムでは、ホテル・旅館様とともに最大の課題である「顧客満足度の向上」「集客増」「業務の効率化」に取り組んでまいります。

「現場の人と一緒につくり上げ、ともに繁栄を目指すこと」
これこそが我々のミッションとし、ホテル・旅館業界、観光業界の発展に貢献していくことを目指していきます。